盲腸の初期症状は？下痢もその一つだった！

盲腸の前ぶれ症状には色々あるそうで、下痢や便秘もその一つと言えるそうです。

しかし、盲腸の特長的な症状は、右のお腹が痛い…という事で、その症状が現れてから
病院へ行かれる方が多いそうです。

実際、下痢になったり風邪と似たような症状が現れる場合があるのですが、
だからと言って、コレは盲腸になったかも？！と疑う人はそう多くはないのではないでしょうか。
それが恐いところかもしれません。

私の中では、盲腸はそんなに大した病気ではないという認識がありました。
しかしそれは、初期症状が出た時にすぐに病院で治療ができた場合であって、
下痢などの初期症状が現れても、盲腸だと気づかず
手遅れになると、とても大変な手術になる事もあるそうですよ。
驚きました！

初期の段階なら、腹腔鏡手術ができ、お腹の傷跡が残らないような処置が可能という事です。
これなら、今後傷跡を気にしなくて済むのでいいですよね。

便秘や下痢を起こす！というのが、盲腸の初期症状の一つになりますので、
普段から、便秘体質、下痢体質の方はこの症状を見落とす可能性がありますね。

お腹が痛くなってから気づくのでなく、可能な限りこのような初期症状を見落とさない為にも
普段から、腸内環境を整える工夫を取り入れ、
体質を改善させておく事がとっても大事ですね！！

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