人口甘味料は実は危険？！ダイエットのはずが耐糖能異常に！

常にダイエットという言葉が頭の中をよぎっている女性の方、多いですよね！

もちろん私もその一人で、いつも食欲と戦っています。

そんな女性のダイエットの見方のはずであった、「人口甘味料」が実は危険で、
体重や腹囲の増加に加え、血糖値や糖尿病に関係する血液指標の上昇がみられる事が分かったそうです！



そんなー！！

カロリーが高い食品や飲料に抵抗を感じ、

０キロカロリーやノンカロリー、低カロリー、と書かれた食品、飲料を購入している方
かなり多いのではないでしょうか？

カロリーがないなら、太ることはないと思っていました！

例えば飲料であれば、コカコーラやペプシＮＥＸ、サイダー等、
スーパーやコンビ二に様々な種類が置いてありますね。
食品であれば、０キロカロリーのゼリーが主流でしょうか。


私も好んで、これらを購入していた一人です。






現在広く使用されている人口甘味料の、アスパルテーム、スクラロース、サッカリンの３種類について
今回発表された論文によると、

人口甘味料が腸内細菌の増殖とその機能を阻害し、耐糖能異常を促進しているというのです。

人間の体は、血液中の糖の量を正常に戻すという機能があり、これが「耐糖能」ということです。

食事をすると、体内で消化吸収されたのち、血液中にはブドウ糖として増加します。

このブドウ糖はすい臓から分泌される、インスリンの働きによって細胞内へ取り込まれ、
血液中のブドウ糖は減っていきます。

インスリンの働きによって人間の体は血糖値を正常に保っているんですね。

しかし、この正常な働きが阻害され、血液中の糖が異常になってしまう状態があり、 これを「耐糖能異常」と言い、悪化すると糖尿病に繋がります。


今回の論文の発表により、
人口甘味料が健康とは逆の働きをしている可能性が高いということで、

ダイエット中の方や、糖質を制限していた方は
大変ショックを感じたのではないでしょうか。

ガブガブと０キロカロリーと書かれた炭酸飲料を飲んでいた今までが、本当に恐ろしいです…

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タグ：人口甘味料　危険